2009-06-28(Sun)
フリーゲーム 「Monochrome Wish」のご紹介です。
堪能させていただきました。面白かったです。エンドも豊富。
攻略対象はメイン3人、サブ2人でエンド数16。
スチル28枚(+差分)。12歳以上推奨。
(エンド内訳はノーマル2、悪魔3、クロード4、ウォルター5、ルドルフ1、イオ1。
ストーリー
ハロウィンの日、街中で、
世界がモノクロに見える『 』が
彼女の世界でもなお、色鮮やかな少年に出会いました。
その少年にその理由を聞くと、
彼はこう言いました。
『僕は悪魔なんだ。』
『何年ぶりだろう。こんなに楽しいのは。』
『そうだ、お礼に願い事を1つ、叶えてあげよう。』
『さあ、願い事を言ってご覧?』
感想
メイン攻略対象は3人。
☆元幼馴染み、今おにいちゃんのクロード
→過保護でよくできた兄。若社長
☆仕事先の主人、作家のウォルター
→ひとまわりくらい違う年上さんの侮れなさ
☆主人公の世界で唯一色のついた存在である悪魔
→少年と青年両方を堪能
サブ攻略対象が2人。(エンドはそれぞれ1つ)
☆クロードの秘書のルドルフ
→毒舌美青年
☆ウォルターさんところでの仕事仲間、イオ
→大人びた少年眼鏡
主人公の、世界はモノクロにしか見えない設定が
悪魔ルートだと特に、生かされていて良かった。
色が見えるってそれだけで幸せな気持ち。
でもモノクロな運命をありのまま受け入れている
主人公のスタンスもそれはそれで良し。
主人公は願いをかなえるのか、
そしてその内容はどんなものなのか、
それによってお話は変わってきます。
クロードは割と幸せめと病み系半々くらい、ウォルターは悲しめ、
悪魔はバランスよく、ってな感じのエンドでしょうか。
言うほど鬱には感じなかったかな。
好みとしてはクロードが定番のツボ、意外に悪魔も良かった。
やっぱモノクロ設定が一番映える。
糖度はお兄ちゃんが一番あるかな。
でも全体的には甘すぎもせずな感じです。
作者様のバランス感覚がちょうどよいせいか、
飽きずに楽しめました。
結構細かいところで会話に違いもあったりして。
絵も十分お上手ですし(完成しきっているわけではないですが)
スタイリッシュな感じの作りは魅力的でした。
操作性としては、繰り返しプレイも気にならずできて○。
ストーリーを見て気になった方はぜひ一度プレイを。オススメです。
気になったところ
しいて言うならエンドがあっさりしすぎてて、え?これで終わり?と
物足りない気分に。
おまけ等は充実しているが、その後のいちゃらぶではなく、
過去の話が多いかな。
あとルドルフのあの設定は要ったのか、と思わなくもない。
別の人ルートできてるのに、最後でいきなりほとんど会ってもいない
ウォルターエンドにいけるのは、なんか唐突に感じた。
それくらいです。
ネタバレあり感想
ちょっとネタバレ入りますよ。
なるべく控えめにはしていますが、エンドの言及などありますのでご注意を。
攻略はアオバラメサイア様へどうぞ。
というか、リンクフリーと書いていたものの、条件付だったので、
一応リンクの了承を…と思ってコメントしようとするも、
なぜか何度も禁止ワードにひっかかり、試行錯誤の果てにあえなく断念。
一体なぜ。そして何がひっかかったのだろう。胸が痛い。
紺野真夜様、ご覧になっていたらすみません…。禁止ワードにはばまれました…。
堪能させていただきました。面白かったです。エンドも豊富。
攻略対象はメイン3人、サブ2人でエンド数16。
スチル28枚(+差分)。12歳以上推奨。
(エンド内訳はノーマル2、悪魔3、クロード4、ウォルター5、ルドルフ1、イオ1。
ストーリー
ハロウィンの日、街中で、
世界がモノクロに見える『 』が
彼女の世界でもなお、色鮮やかな少年に出会いました。
その少年にその理由を聞くと、
彼はこう言いました。
『僕は悪魔なんだ。』
『何年ぶりだろう。こんなに楽しいのは。』
『そうだ、お礼に願い事を1つ、叶えてあげよう。』
『さあ、願い事を言ってご覧?』
感想
メイン攻略対象は3人。
☆元幼馴染み、今おにいちゃんのクロード
→過保護でよくできた兄。若社長
☆仕事先の主人、作家のウォルター
→ひとまわりくらい違う年上さんの侮れなさ
☆主人公の世界で唯一色のついた存在である悪魔
→少年と青年両方を堪能
サブ攻略対象が2人。(エンドはそれぞれ1つ)
☆クロードの秘書のルドルフ
→毒舌美青年
☆ウォルターさんところでの仕事仲間、イオ
→大人びた少年眼鏡
主人公の、世界はモノクロにしか見えない設定が
悪魔ルートだと特に、生かされていて良かった。
色が見えるってそれだけで幸せな気持ち。
でもモノクロな運命をありのまま受け入れている
主人公のスタンスもそれはそれで良し。
主人公は願いをかなえるのか、
そしてその内容はどんなものなのか、
それによってお話は変わってきます。
クロードは割と幸せめと病み系半々くらい、ウォルターは悲しめ、
悪魔はバランスよく、ってな感じのエンドでしょうか。
言うほど鬱には感じなかったかな。
好みとしてはクロードが定番のツボ、意外に悪魔も良かった。
やっぱモノクロ設定が一番映える。
糖度はお兄ちゃんが一番あるかな。
でも全体的には甘すぎもせずな感じです。
作者様のバランス感覚がちょうどよいせいか、
飽きずに楽しめました。
結構細かいところで会話に違いもあったりして。
絵も十分お上手ですし(完成しきっているわけではないですが)
スタイリッシュな感じの作りは魅力的でした。
操作性としては、繰り返しプレイも気にならずできて○。
ストーリーを見て気になった方はぜひ一度プレイを。オススメです。
気になったところ
しいて言うならエンドがあっさりしすぎてて、え?これで終わり?と
物足りない気分に。
おまけ等は充実しているが、その後のいちゃらぶではなく、
過去の話が多いかな。
あとルドルフのあの設定は要ったのか、と思わなくもない。
別の人ルートできてるのに、最後でいきなりほとんど会ってもいない
ウォルターエンドにいけるのは、なんか唐突に感じた。
それくらいです。
ネタバレあり感想
ちょっとネタバレ入りますよ。
なるべく控えめにはしていますが、エンドの言及などありますのでご注意を。
攻略はアオバラメサイア様へどうぞ。
というか、リンクフリーと書いていたものの、条件付だったので、
一応リンクの了承を…と思ってコメントしようとするも、
なぜか何度も禁止ワードにひっかかり、試行錯誤の果てにあえなく断念。
一体なぜ。そして何がひっかかったのだろう。胸が痛い。
紺野真夜様、ご覧になっていたらすみません…。禁止ワードにはばまれました…。
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